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明石市立市民病院の教育体制はここが素晴らしい!

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休暇が充実

休暇が充実
有給休暇

民間病院では入職初年度に付与される有給休暇は10日間が一般的です。しかし公務員に準じた休暇制度を取り入れている当院では、1年目の看護師さんも20日間の有給休暇をもらうことができます。さらに通常のお休みと有給休暇をつなげることで、連休を取得することも可能ですよ。スタッフの有給休暇消化率が高いのも当院の自慢です。

夏休み

当院では夏休みとして6日間の休みを取ることができ、この休みを利用して国内旅行だけではなく海外旅行に出かけるスタッフも多くいます。また福利厚生クラブの制度を利用してお得な価格で旅行が楽しめたり、当院の福利厚生はとても充実しています。

リフレッシュ休暇
リフレッシュ休暇

対象となるのは入職してから勤続10年と20年に達した人で、取得できる日数は勤続10年だと3日間、勤続20年だと5日間です。このリフレッシュ休暇は連続して取得できるところが魅力で、取得期間は翌年まで持ち越すことができます。

《今年リフレッシュ休暇を取得したスタッフにお話を聞きました!》
7月末に2泊3日で東京ディズニーリゾートへ家族旅行に行きました。子どもたちの夏休み期間中にリフレッシュ休暇を取らせてもらい、普段仕事で構ってあげられない分、じっくりと子どもたちと触れ合うことができました。暑かったですが、やっぱり夢の国はいいですね!テンションが上がります!子どもたちが楽しんでいる姿を見ると幸せな気分になります。リフレッシュ休暇のおかげで充実した時間を過ごすことができました。 長く勤務を続けるとこういった制度を利用することができるので、頑張って働いてきて良かったと思います。今回休暇をとるにあたってシフト調整に協力してくれた同僚たちにも感謝しています。

この方は産休・育休を取得した後、勤続20年で5日間のリフレッシュ休暇を取得されました。OP室勤務のため、土日・祝日を挟んで計10日間の連休となりました。 今後もより多くのスタッフがリフレッシュ休暇を取得するまで勤務を続けられるように、永く楽しく働ける職場づくりに取り組んでいる病院です。

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福利厚生クラブ

福利厚生が充実

当院のスタッフは「福利厚生クラブ」に加入しています。こちらの制度を活用することでスポーツクラブ・映画・レジャーなどの指定施設が割引価格で利用できるうえ、国内外の旅行が3%~12%の割引、飲食店(加盟店)では数%の割引などお得にエンターテイメントや食事を楽しめます。
そして、知る人ぞ知る、お得なReloClubカード。ReloClubカードであんなことやこんなことまで会員価格でお得になっちゃいます!例えば某有名ファミレスでのお食事代が500円割引になったり、大阪の人気水族館への入場料が大人1人当たり600円、子供は400円安くなったり…。とってもありがたいことがたくさんあります!我が家では子どもの眼鏡も会員価格で購入しました。

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子育てしやすい環境

院内保育園
院内保育園

院内には24時間子どもを預けられる「ひだまり保育園」があり、多くの子育て中の看護師・医師・コメディカルが利用しています。保育士さんはみんな優しく、安心して子どもを預けられるので仕事にも集中することができます。 日勤帯の利用時間は20時まで延長保育料がかからないので、気持ちに余裕をもって業務に取り組めます。また18時を過ぎても50円/回でおにぎりを出してくれるので、子どもたちがお腹を空かせて待つことがないのも嬉しいです。 遠足・夏祭り・運動会・病院まつりなど行事も充実しているので、子どもたちも日々楽しく過ごしています。

産前産後休暇・育児休暇から職場復帰へのサポートが充実
産前産後休暇・育児休暇から職場復帰へのサポートが充実

当院では育児休業をお子さんが3歳になるまで取得することができます。しかし看護師の中には「早く職場に復帰したい」と考え、「部分休業」や「育児短時間勤務」といった「正規職員でありながら仕事の時間を短縮できる制度」を利用して、子育てと仕事の両立をしながら頑張っているママさん看護師も多くいます。

育児中の看護師にインタビュー 育児看護師 外来化学療法室 福吉直子

育児休暇から職場へ復帰するハードル

育児休暇から職場へ復帰するハードル

当院で4年仕事をし、その後に出産をしたため育児休暇を取得させていただきました。現在は院内保育園に子供を預けながら外来の化学療法室で勤務しています。復帰する前は育児休暇中のブランクがあるため「看護スキルや知識が衰えていて現場に戻ってすぐに仕事の勘が戻るだろうか」というプレッシャーを感じていました。しかし実際に現場に復帰してみると、困った時には仲間のスタッフがすかさずフォローしてくれるなど、育児看護師への理解や思いやりの気持ちがとてもありがたいと感じました。私は復帰に際し外来への異動になりましたが、新しい職場で一緒に勤務をする看護師と仲良くなることで仕事が楽しくなり、尊敬できる看護師を見つけたため仕事へのモチベーションも高まっていきました。

育児看護師のサポート制度

育児看護師のサポート制度

私は周りの方々のサポートのもと『部分休業』制度を活用し、ワーク・ライフ・バランスのとれた勤務を実現できています。当院にある「部分休業」という制度は正規職員でありながら就業時間を1時間短縮できる制度です。育児休業明けの外来看護師はこの制度を利用しています。また、病棟に配属となった看護師は、週に3回だけ勤務をする「育児短時間勤務」の制度を利用しています。どちらも、子供が小学校に就学するまで利用することができます。また、当院は24時間保育も実施しているため、これらの制度を活用して夜勤もしながら仕事と家庭を両立している看護師も多いようです。子供が小さいうちはどうしても手がかかるため、このような育児支援制度はとても助かるサポートです。子供が成長してある程度手が離れたら、フルタイムの勤務に戻りたいと考えています。

一緒に働く仲間たちからの暖かい支援

一緒に働く仲間たちからの暖かい支援

私は看護が好きでこの仕事を長く続けたいと考えています。「部分休業」や「育児短時間勤務」は子育てをしているお母さんを援護してくれる、とてもありがたい制度です。しかし何よりも「育児しながら仕事をするって大変よね」と理解を示してくれるスタッフたちがいてくれるからこそ、私が仕事と家庭を両立させることができているのだと本当に感謝しています。私が部分休業をすることで誰かに負荷がかかってしまいますが「私もみんなにサポートしてもらった。だから今度は私があなたを助ける番よ」とお互いを思いやる伝統があるため、当院は子育てをしながらも働きやすい環境なのではないでしょうか。 当院には看護師として同時に頼もしい母として尊敬できる先輩看護師がたくさんいます。私も自分の子供に胸を張れるような頼もしい看護師になれるようこれからも頑張りたいです。

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