管理栄養士
明石市立市民病院を選んだ理由
私は、大学生の時に当院で臨地実習をしました。様々な病態の患者さんが入院されており、食べたくても治療や薬の影響で食欲がないという方が多くおられました。患者さんの病態、生活背景、既往歴などを踏まえ、少しでも経口摂取できるよう食事調整されている先輩の管理栄養士の姿が印象に残りました。市の中核病院として機能している当院で、食事を通して市民のみなさんに貢献できるよう努めたいと思いました。やりがい
病棟業務では栄養士としての判断が求められます。患者さんの希望にもできる限り沿いながら、栄養士としての考えを伝えなければなりません。食欲がなかった患者さんの食事調整をして数日後、病室を訪れると「食べやすくなったよ。」と笑顔で話されていました。摂取量が増え、リハビリや治療に前向きになっていく患者さんをみて、食事の大切さを改めて実感しました。命に関わる仕事であることを理解し、患者さんと向き合っていきたいです。リフレッシュ方法
私はジムで体を動かしてリフレッシュしています。何も考えず、好きな音楽を聴きながらランニングをします。また、その日にあった出来事を振り返りながらトレーニングをすることもあります。私にとってとても貴重な時間になっています。筋肉をつけて引き締まった体になることを目指しています。随時採用の管理栄養士を募集します
※終了しました。
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お問い合わせ先
住所 | 〒673-8501 明石市鷹匠町1-33 地方独立行政法人 明石市立市民病院 |
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窓口 | 人事担当(内線:2271) |
電話 | 078-912-2323(代表) |
FAX | 078-914-8374 |
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